会社がなくなったとしても、
小林くんが
いなくなったら困るよ!笑
お客様インタビュー
建設部 リフォーム課
小林 隆宏

約9年前、今の自宅を購入した。
子どもが生まれ、住んでいた社宅が手狭になって、家を探し始めたのがきっかけだった。
当初、セキュリティの面で少し抵抗があった戸建住宅。
しかし、子どもが増えていくことを想定すると、家族みんながのびのびと過ごせる家がいい。
しかも、地震など何かあったときのことを考えると、戸建であれば土地が残る。
そう考えて、戸建にした。

「わっかい現場監督やなあ〜、こんなん頼りにならんで!」
入居後のチェックでやってきた現場監督の小林くんへの第一印象だ。
正直なところ、少し不安だった。
実家に住んでいたころ、建物に不具合があっても対応してもらえたのは2ヶ月後くらい。
戸建住宅は5年、10年と経過するにつれ、あちこち不具合が出てくるのに、
対応にそこまで時間がかかっては困ると思っていた。

しかし、そんな心配は不要だった。
定期点検をはじめ、些細なやり取りを重ねるにつれ、
小林くんは我が家にとってなくてはならない人になっていた。
クロゼットの開閉に不具合が出たときも、子どもが壁に穴を開けてしまったときも、
すぐに小林くんに電話をかけた。
そして、小林くんは、すぐに対応してくれた。
そうやって、小林くんへの安心感がどんどん増していった。

1年前、大阪を大地震が襲ったが、家が揺れるなか、
「うちには小林くんがおるから大丈夫や!」と、真っ先にその姿が頭に思い浮かんだ。

家族が暮らしていく大切な家。
買ったら終わりではなく、住んでからも頼りになる人がいると、
こんなにも心強いものなんだ・・・と、しみじみ思う。
この先、子どもが巣立ったとき、ここで家を建て替えることもあるだろう。

その時も、やっぱり小林くんに相談したいと思う。

人生を紡ぐ住まいを、
ともに。

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