実例！リフォーム工事アルバム

お客様より、「洗面化粧台は毎日使う場所なので、お掃除やお手入れが簡単で、水道代を節約できるエコ水栓機能のあるものにしたいのですが…」とのご相談がありました。

ユーセイが建築した分譲住宅にお住まいいただいているお客様宅は、今年で建築後22年になります。その頃の洗面化粧台と現在のものを比べると、デザイン性、機能性ともに随分異なります。

また、洗面化粧台の交換工事をされるならば、同時に、汚れが目立つようになってきた壁紙、床の貼替え工事をされてはどうかとご提案いたしました。

クロスやフロアを貼替えるには、その上に設置されている洗面化粧台や洗濯機などをどかす必要がありますので、後々貼替え工事を検討されるならば、このタイミングでされた方が見映えも良く、余計な費用をかけずに済むからです。

 

まずは解体作業から開始。

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そして、古くなった壁紙を剥がし、新しいクロスを貼り直していきます。

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一面だけ別の色目のアクセントクロスを採用。新しくなるだけでも雰囲気が変わりますが、アクセントクロスを取り入れることで、かなり印象が異なります。

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壁紙の次はクションフロア。

脱衣所は気をつけていても水がこぼれたり濡れる場所なので、クッションフロアにすることで、お手入れも簡単になり、清潔できれいな空間になります。

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工事完了です。

今回お客様が選ばれた商品は、 Panasonic製の「ウツクシーズ」。

便利なスマート機能がたくさん搭載されているのが特徴です。

汚れが取れやすくくもりにくい鏡、水をはじき汚れにくいカウンター、照明も水栓も手をかざすだけでオンオフできるタッチレスと、毎日のストレスを軽減してくれる機能が盛りだくさん。

また、壁にはちょっとした小物や鏡などを置ける棚を設置。

ほんのちょっとのことで、快適、便利になりますね。

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収納は引き出しタイプ。高さのある洗剤本体のほか、ストックも収納しておくことができます。

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タッチレス水栓なので、手が汚れていても水栓を触らずに手洗い可能。

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お掃除をする時や、ヘアシャンプーをする時に便利なホースタイプ。

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毎日使う水まわり設備は、一般的に新設後15年ほどを目安に交換を検討した方が良いと言われています。

特に、最近の設備機器は節水機能をはじめ、環境に配慮した機能を多く備え付け便利になっていますので、「壊れるまで使いきる」から「壊れる前に、現状に合ったエコノミーでエコロジーなものに交換する」ことも、是非ご検討ください。

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