実例！リフォーム工事アルバム
みなさんは、トイレが故障して使えなくなったご経験はありますか？
最近の住宅設備としては、1階、2階にトイレが備わっていることが多いと思いますが、2カ所あるとはいえ、修理、あるいは交換するまでの期間を1カ所でカバーするとなると、少々不安になりそうです。
一般的に、住宅設備の交換時期は、「建築後10年経過」が目安とされています。
今回のお客様宅は、建築後17年を経過。
トイレの設備としてはウォシュレットや暖房便座機能も備わっており、電気で動く部分についてはいつ故障してもおかしくない状況でしたので、お客様もその点をご心配されておりました。
最近の商品は節水機能をはじめ、お掃除しやすい形状のものも増えてきているので、17年ほど前のものと比べると、標準仕様が高機能です。
そこで、故障してから不便な期間を過ごさないためにも、お客様には新しいトイレに交換される選択肢があることもご提案いたしました。
今回はこのような経緯で、トイレを新しく交換されることに。
【交換前のトイレ】
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【交換後のトイレ】
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今回お客様が選ばれた商品は、TOTO製の【ピュアレストQR】、ウォシュレット部分は【アプリコット】。
交換前と交換後の形状を比較すると、本体側面の形状が大きく異なっていることがわかります。側面の凹凸をサイドカバーで覆うことで、見た目をスッキリさせるだけではなく、お掃除しやすいデザインになっています。
【交換前のリモコン】
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【交換後のリモコン】
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リモコンも、随分細身なデザインになっていますね。
そのうえ、「きれい除菌水」が便器や洗浄ノズルを自動洗浄してくれることで、黒ずみや輪じみのもとになる菌を除菌してくれる効果も。
また、「トルネード洗浄」という渦巻き水流が、少ない水の量ながら便器をきれいに洗浄してくれます。
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設備の故障や不具合により、修理や交換をすることがほとんどだと思いますが、「長く使えているからこれからもずっと使える」わけではありません。
設置してから10年、12年、15年…と経過している設備機器がありましたら、転ばぬ先の杖ならぬ、「壊れる前の交換」をご検討ください。
もちろん修理の対応もしておりますので、「今までとどこか違う」と感じられることなどありましたら、お気軽にご連絡ください。
その際に、不具合の状況や部位の名称等どう説明したら良いかがわからない時は、便利なユーセイの公式LINEを是非ご活用ください!!LINEなら、写真や動画の添付ができて大変便利です。
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