実例！リフォーム工事アルバム
話題の《タッチレス水栓》への交換工事
お客様より、「キッチン水栓から水漏れしているので見てほしいのですが…」とのご依頼がありました。
見てみると、水栓ホース部分からの水漏れを確認しました。
既に10年近くお使いいただいている水栓でしたので、お客様より「この機会に新しいものに交換したい」ということと、「小さな子どもでも操作できるものがあれば…」とのご要望をいただきました。
そこでご提案したのが、 LIXILの≪タッチレス水栓 ナビッシュ≫。
「タッチレス（非接触）」のメリットは、
▶ 汚れた食器を蛇口の下にかざすだけで吐水
▶ 手が泡だらけでも、センサーにかざすだけで吐水
▶ 吐水＆止水がワンアクションなので、節水省エネ効果が期待
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こちらが元々のシングルレバー水栓。
多くのお宅で使われているタイプかと思います。
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このように水栓全体を取り外していきます。
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「タッチレス水栓だと、シンクの掃除の時に不便そう…」と思われるかもしれませんが、ホースを引き出せばハンドシャワーで隅々まで洗い流すことができます。
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手を近づけると…
水が出て…
また手を近づけると、止まります。
ちょっと楽しそうですね w
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考えてみれば、キッチン水栓の使用頻度は本当に多いですよね。
それを年単位で使うわけですから、パッキンや本体が劣化するのも当然です。
一般的に、水まわりの交換時期の目安は10年くらいですが、使い方は各ご家庭によって異なりますので、7、8年程度で交換されるケースもあれば、20年程度使われているケースもあります。
ユーセイでは設備の点検も行っております。
お客様ご自身がおうちの状態を知っておくことで、不要な出費をおさえ、リフォーム詐欺を予防することも可能です。
人が健康診断を受けるのと同じように、是非、定期的におうちの点検もしてみてください。