土の庭をコンクリートにする外構工事。変わりゆくご家族の年齢やライフスタイルに合わせた外構工事をご紹介。
今回は、<お庭を変える外構リフォーム工事>のご依頼をいただきました。
お客様より、「子どもが大きくなりボール遊びをすることが増えてきたことと、土だと除草作業がとても大変なので、庭をコンクリートにしようかと考えているのですが…」とのご相談をいただきました。
そこでご提案した外構リフォームは、庭全体をコンクリート仕上げにした跳ね上げ門扉です。
K様宅のお庭は大きく成長した植栽に囲まれているのが特徴で、横の空いているところからボールが道路に転がってしまうようでした。
ボールを追いかけて道路に飛び出してしまうのは、とても危ないですよね…!
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そこで、まずはこの植栽を伐採していく作業から開始。
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植栽も雑草も全て取り除きました。
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跳ね上げ門扉の設置準備をしていきます。
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コンクリート仕上げにする部分に砕石を敷きつめ、施工面を均一の状態にしながら固めていきます。
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コンクリートの打設前に補強鉄筋を施すことで、コンクリートの引っ張りに弱いという特性をカバーし、強度が一層増します。
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足跡や工具の跡がつなかいようきれいに仕上げていきます。
こちらの工事では、コンクリートが完全に乾くのに4日ほど要しました。
雨の続く時期や寒い時期には天候や気温を確認しながら作業していきますが、コンクリートが乾く時間も必要なので、場合によっては工期に変動が生じることもあります。
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とてもきれいな仕上がりです!
仕上がりだけではなく、強度もしっかりしています◎
ようやく、雑草との闘いに終止符が打たれました。
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跳ね上げ門扉も設置。
お子さまのボール遊びのほか、駐輪、駐車スペースとしても利用できます。
門扉を閉めておけばプライバシーが確保された空間になりますし、脇にフェンスを設置したことで、お子様が道路に飛び出す心配もなくなりました。
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今回ご提案した跳ね上げ門扉は、三協アルミの<ラビーネ/ハイルーフ仕様>。
横格子の隙間が狭いため、目隠し効果をアップしながら高級感ある見映え、というのが特徴です。
さらに開き戸タイプにすることで、人だけの出入りの際にいちいち跳ね上げ門扉を上げずに、横から出入りできるというのは便利ですね。
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ユーセイでは、各種点検やメンテナンスを実施しているほか、こういった外構リフォーム工事も取り扱っております。
今回のK様宅のように、お子様の成長やご家族のライフスタイルの変化に伴い、お部屋だけではなく外構をリフォームされる方は年々増えています。
また、工事額が少々大きくなる場合は、<リフォ-ムローン>を使うことができますし、住宅ローンの残債がある場合は、住宅ローンの残債にリフォームローンを組み込むことも可能です※お借換えが必要になりますので、詳しくは担当にお問い合わせください
ユーセイでは、住まう方の暮らし方に添ったご提案をしておりますので、おうち時間が多くなっている今、おうちのことで気になることがございましたら是非ご相談ください。